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2024.11.28[THU]

御前崎市とパートナーシップ協定を締結

御前崎市とパートナーシップ協定を締結

日頃より静岡ブルーレヴズへのあたたかいご支援・ご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。


御前崎市と静岡ブルーレヴズはこの度、両者の相互協力および連携のもと、スポーツを通じた活動により、スポーツ振興及び地域の発展に資することを目的としたパートナーシップ協定を締結いたしました。2024年11月28日(木)に御前崎市役所3階にて執り行われた締結式には、下村 勝市長と山谷 拓志代表取締役が出席し、協定書にサイン。

今後は本協定のもと、双方の資源を有効活用することにより、これまで以上に協力および連携して御前崎市のまちづくりを共に推進してまいります。

協定の連携事項

(1)ラグビーなどを通じたスポーツの振興に関すること。

(2)青少年育成に関すること。

(3)地域振興に関すること。

(4)前各号に掲げるもののほか、スポーツを通じた地域活性化に資するものであって、双方が必要と認めること。

出席者

■御前崎市

市長

下村 勝 様


教育長

吉村 紳治郎 様


教育部長

鈴木 弘康 様


■静岡ブルーレヴズ株式会社

代表取締役社長

山谷 拓志


広報・コミュニケーション室 室長 

笹村 寛之

出席者コメント

御前崎市長 下村 勝(しもむら まさる)様

この度、静岡ブルーレヴズ株式会社様とパートナー協定を締結できることを大変嬉しく思います。そして、協定締結に向けて御尽力いただいた、山谷社長や笹村室長をはじめ関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。


本市は、2019年に開催されましたラグビーワールドカップの公式キャンプ地として南アフリカ代表やジョージア代表の受け入れ、今年の8月にはラグビー女子日本代表のトレーニングキャンプとしての受け入れなどラグビーと縁が深い地であり、市民にとっても馴染みのあるスポーツではないかと感じております。


静岡ブルーレヴズ様は、これまでも市内の小学校などで出前授業を実施していただくなど子どもたちのスポーツに関する興味を引き出し、学びを深めるとともに、体力向上や多様な学びへの支援をしていただいております。子どもたちのみならず、市全体のスポーツ振興や青少年の健全育成などにつながることと期待しています。

静岡ブルーレヴズ 代表取締役社長 山谷 拓志

御前崎市とパートナーシップ協定を締結できますことを、非常に嬉しく、そして誇らしく思っております。今回御前崎市との協定で16市町(静岡県含)目の協定となり、静岡県西部地域(7市1町)全ての市町と協定を締結することができました。ラグビーで西部地域全体を盛り上げていきたいと思っております。


御前崎市は御前崎ネクスタフィールドという素晴らしい施設があり、2019年のラグビーワールドカップでは南アフリカ代表がキャンプをいたしました。その南アフリカ代表が優勝をし、御前崎市は縁起の良い場所だと感じております。今シーズンキャプテンを務めるクワッガ・スミス選手も南アフリカ代表メンバーとして浜岡小学校を訪れるなど、市民の皆様と交流されたと伺っております。


今後市民の皆様に静岡ブルーレヴズを身近に感じていただき、スタジアムで感動をお届けしたいと思っております。御前崎灯台のごとく、今回の協定が優勝への道しるべとなるよう、クラブ一丸となって新シーズンを戦って参ります。