ご案内 / 観戦マナーについて
スタジアムでの観戦マナー・ルールについては、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビー リーグワン)公式サイトにて、ご確認をお願いいたします。
スタジアムにご来場いただく皆様の、ご理解・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
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NTTジャパンラグビーリーグワンもいよいよ折り返し、明日第9節を迎える。
前節、首位のクボタスピアーズ船橋・東京ベイとの対戦では、あと一歩及ばず悔しい負けを喫した静岡ブルーレヴズだが、試合の入りにこそ課題があったもののアタック、ディフェンスともに徐々に自分たちのスタイルが見え始めている。
後半の終盤になっても途切れない集中力とフィットネス、セットプレーを起点としたアタックで最後まで猛追した結果の敗戦はこれまでとは少し違う悔しさのようにも見えた。
トレーニングでいい準備をして、自信を持って臨んでの敗戦には当然もどかしさもあるが、後ろを向いている暇はない。
明日のビジターゲーム3連戦の締めくくりとなるNTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安との試合は、「成長を確信する試合、つまり勝利すること」と堀川監督。
アタックでボールを大きく動かすSA浦安に対して、レヴズスタイルの核となるディフェンスでプレッシャーをかけること、そしてこちらもレヴズスタイルの核となるセットプレーからどれだけスコアチャンスを作り出せるかがキーとなる。
今節こそレヴズスタイルで勝利を掴み取りたい静岡ブルーレヴズの注目選手は、前節、ヤマハ発動機ジュビロからの公式戦出場50試合を迎えた頼れるこの選手。背番号12、ヴィリアミ・タヒトゥア。
ヤマハ発動機ジュビロ時代から今も変わらずフィジカルの強みを活かした激しいディフェンスと、破壊力満点の突破力が持ち味。
ボールを持てばとにかく前へ。
当然試合を重ねるごとに、敵からは狙われディフェンスの数も増え、プレッシャーも激しくなる。
それでも、ボールを持って前進する事を決してやめない。そして逃げない。
それがチームから求められている事であり、自分の責任だから。
日本に来たばかりの頃は、初めての文化の中で、学びの日々だった。
6シーズン目に入り、今は若い選手たちに教えるという責任が加わったが、互いに刺激を受けながら楽しんでいるという。
言葉で多くのことを教えることは苦手だと、恥ずかしそうに笑うが、言葉なくともプレーを見れば、誰もが多くのことを学び、多くのことを感じる。
明日の試合に向けての意気込みを聞いてみた。
「積極的に前に出るディフェンスと、アタックでボールを前に運ぶプレーで貢献したい。そして、若い選手たちに行動と背中でCTBとして、シニアメンバーとしてのあるべき姿を見せたいです。」
背番号12の背中にご注目ください。
きっと誰もが静岡ブルーレヴズのCTBのあるべき姿を見るに違いない。
1. 河田 和大
2. 日野 剛志
3. 伊藤 平一郎
4. 大戸 裕矢(Cap)
5. 舟橋 諒将
6. クワッガ・スミス
7. 庄司 拓馬
8. イシ・ナイサラニ
9. 田上 稔
10. サム・グリーン
11. 中井 健人
12. ヴィリアミ・タヒトゥア
13. 鹿尾 貫太
14. キーガン・ファリア
15. 奥村 翔
<リザーブメンバー>
16. 平川 隼也、17. 岡本 慎太郎、18. 郭 玟慶、19. 桑野 詠真、20. マルジーン・イラウア、21. 矢富 勇毅、22. 石塚 弘章、23. マロ・ツイタマ
観戦をご希望の方は、以下いずれかの方法でお買い求めください。
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安の購入サイトは ▶▶ こちら
Ticket RUGBY(チケット購入)は ▶▶ こちら
本試合では、チームブースの出店はございません。
当日のイベント情報につきましては、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安の公式ウェブサイトよりご覧ください。