本試合は、新型コロナウイルス感染症に関する対策を十分に行った上で、有観客で開催いたします。

スタジアムにご来場を予定されている方は、『ご来場いただく皆様へのお願い（新型コロナウイルス感染症対策について）』をご一読いただき、ご協力くださいますよう、お願いいたします。

スタジアムにおける新型コロナウィルス感染症対策について

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ジャパンラグビーリーグワン開幕までいよいよ約2週間。レギュラー争いも佳境。

静岡ブルーレヴズは、明日クリスマスに開幕前の最後の一戦、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安（以下、SA浦安）との一戦に挑む。

会場はリーグワン本番を見据えたホストスタジアムのエコパ。

久しぶりの有観客試合とあって、最終準備の舞台は整った。

新チーム発足から挑戦してきた「レヴズスタイル」。ここまでプレシーズンで蒔いてきた種が、明日芽を出す時と堀川監督。

18日間に渡る延岡合宿では新しい戦術への理解とそれを遂行する力が確実にレベルアップ。若い選手たちの成長もあって、ブルーレヴズの目指すラグビーがいよいよ完成へと近づいた。

今試合では、拘りのスクラムでプレッシャーをかけ、アタック、ディフェンスで確実に前に出ることを80分間やり通して必ず勝利を掴み取りたい。

レヴズスタイルのプランを遂行するためにはなんといっても9番、10番のゲームコントロールがキーになる。

FWをいかに前に出し、今季目指すラグビーを展開するか。

今試合の注目選手は、静岡ブルーレヴズになって初登場、誰もが待ち望んでいたこの選手。

背番号9　矢富　勇毅。

今季よりプレイングアドバイザーという役職で、選手とコーチを兼任。新たなチャレンジをスタートさせた最年長は、進化をしながらも変わらないキャラクターで圧倒的存在感を放つ。

ここまでのプレシーズンマッチをフィールドの外から見ながら、「レヴズスタイル」を遂行するために、自分のやるべきプレーのイメージを膨らませ、明日の試合を前に「経験と優位性を出していきたい」と意気込む。

FWを前に出し、自分たちの強みで勝負をするための冷静なゲームコントロール、そして敵を欺き大きなチャンスを引き寄せるプレーを、自身が、そして誰もが期待しているに違いない。

悔いのないプレー、80分間出しきるプレーで、ミスターブルーレヴズがリーグワン開幕に向けて、チームを勝利に導く姿をぜひとも目に焼きつけてほしい。

本試合では、ライブ配信はございません。

スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」を活用した試合速報を実施いたしますので、ご来場が難しい方は、ぜひこちらからご声援をお願いいたします。

当日の視聴ページURL ▶▶ こちら

＜リザーブメンバー＞

16. 江口　晃平、17. 岡本 慎太郎、18. 郭 玟慶、19. 松本 力哉、20. マルジーン・イラウア、21. 吉沢 文洋、22. 石塚 弘章、23. 伊東 力

各自治体の皆様にご協力をいただき、ブースが出展されますので、ぜひお立ち寄りいただき、各自治体の魅力に触れてくださいね！

設置場所：エントランス広場

開催時間：9:30～試合終了の30分後

出店内容：

＜静岡県＞

　サイクル体験・ラグビー聖地化ブース

＜西部地域局＞

　サイクル試乗（スポーツバイク・E-BIKE）・ちびっ子サイクルチャレンジ・地震体験車

＜浜松市/磐田市/袋井市/掛川市＞

　農産物・特産品販売、健康啓発など

開催場所：エントランス広場

開催時間：9:30～試合終了の30分後