ご案内 / 観戦マナーについて
スタジアムでの観戦マナー・ルールについては、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビー リーグワン)公式サイトにて、ご確認をお願いいたします。
スタジアムにご来場いただく皆様の、ご理解・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
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1月30日(日)、3試合の中止を経て、第4節目にして待ちに待ったリーグワンに参戦。ホストゲーム初戦の勝利で、クラブの記念すべき歴史の1ページをスタートした静岡ブルーレヴズ。
「プレシーズンからのレヴズスタイルへの取り組みの成果が出せたのではないか」と堀川監督が振り返る通り、前半からボールを縦に横に動かしながらゲインラインを突破、スペースにボールを運びチャンスで確実にスコアを重ねた。
チーム活動の休止期間が長かったこともあり、コンディションやゲーム感覚について問われるも、選手たちは「隔離期間もやるべきことをやってきた」「プレシーズンにハードなトレーニングをしてきたから最後まで走り切れた」と自信を持って振り返る。
もちろん、まだまだベストではない。
これから、一戦一戦戦いながら、さらにレヴズスタイルが研ぎ澄まされていくことを、選手たち自身が一番理解している。
そして迎える第5節。静岡ブルーレヴズは明日、中5日で東芝ブレイブルーパス東京との一戦に挑む。
対東芝と言えば、思い浮かぶのはフィジカル真向勝負。
ヤマハ発動機ジュビロ時代からこれまでも数多くの接戦、熱戦を繰り広げてきた相手だ。
体格で上回る相手とのフィジカルバトルの中でも、レヴズスタイルが遂行できるかどうか、そして互いに拘りをもつセットプレーで優位に立つことができるるかがキーとなる。
もちろんその準備はしてきた。
対東芝、フィジカル真っ向勝負、強いプレッシャーがかかる中でどんなゲームメイクを見せるか。今節は、この選手に注目したい。
背番号10、清原 祥。
前節、静岡ブルーレヴズの歴史的一戦の舞台で、開始間もなく目の前にできたスペースを見逃さず、持ち味であるステップで自らトライをあげると、その後もキックにパスに好判断で全てのチームのスコアの起点となった。
チームの勝利に大きく貢献したパフォーマンスに、称賛の声が上がるもまだまだ60%程度の出来と自己評価は厳しい。
ヤマハスタイルからレヴズスタイルへとアタックのスタイルが大きく変化をし、チームはプレシーズンから多くの時間を新しいチャレンジに費やしてきた。
結果がでない時期もあったが、アタックのリーダーとして、誰よりも監督とコミュニケーションをとり、誰よりもレヴズスタイルのアタックの理解者であり、誰よりもそれを体現できる存在にならなければいけないという思いをもって過ごしてきたプレシーズン。その表情は今これまで以上に司令塔としての責任感に溢れている。
一瞬にしてディフェンスの前から消える、誰にも真似できない変幻自在のステップはもちろん、長短の正確なパスに、キック。もともとの持ち味に経験と責任感が加わり、自らが活き、チームを活かすプレーの幅は広がり続けている。
フィジカルが強く、体格で上回る東芝との対戦を前に今の思いを聞いてみた「どんなにプレッシャーがかかる状況でも自分たちのスタイルを遂行できるゲームメイクをして、一点差でも必ずチームに勝利をもたらしたい」
前節より一段階レベルアップしたレヴズスタイルで好機を演出したその先に必ず勝利があるに違いない。
背番号10にどうぞご期待ください。
本試合では、J SPORTSオンデマンドでライブ配信(有料)されます。
購入など詳細 ▶▶ こちら
1. 植木 悠治
2. 平川 隼也
3. 西村 颯平
4. 大戸 裕矢(Cap)
5. 桑野 詠真
6. イシ・ナイサラニ
7. 庄司 拓馬
8. クワッガ・スミス
9. 矢富 勇毅
10. 清原 祥
11. 奥村 翔
12. ヴィリアミ・タヒトゥア
13. 鹿尾 貫太
14. キーガン・ファリア
15. サム・グリーン
<リザーブメンバー>
16. 江口 晃平、17. 河田 和大、18. 郭 玟慶、19. 舟橋 諒将、20. 三村 勇飛丸、21. 吉沢 文洋、22. 石塚 弘章、23. 中井 健人
観戦をご希望の方は、以下いずれかの方法でお買い求めください。
Ticket RUGBY(チケット購入)は ▶▶ こちら
東芝ブレイブルーパス東京の購入サイトは ▶▶ こちら
本試合は、試合会場でのグッズの販売はありません。