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【2021-2022シーズン退団選手コメント】 Vol.1 土山 勇樹 選手
いつも静岡ブルーレヴズに温かいご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
この度、2021-2022シーズンをもって退団する土山 勇樹 選手のコメントをアップいたしましたので、お知らせいたします。
豊富な運動量と身体を張ったプレーが持ち味のフロントローとして、ヤマハ発動機ジュビロから静岡ブルーレヴズに渡って3シーズン活躍した土山選手。チームメイトと切磋琢磨しながら現役生活を通じて大きく成長を遂げ、チームが誇るスクラムを支えた選手の1人です。
土山選手のコメントをぜひともご覧ください。
ヤマハ発動機ジュビロ・静岡ブルーレヴズでの現役生活を振り返って
社会人としてはそれほど長くない現役生活でしたが得るものは大きかったです。
同じPRの先輩方からは日々成長へのアドバイスをいただき、感謝しています。
特に名嘉スクラムコーチの指導を受けることができ、スクラムの成長を感じることができました。
多くのサポートをいただき、成長を実感しながら現役生活を送ることができました。
一番印象に残っている試合や出来事
一番心に残っている試合は、2021-2022シーズン最後のトレーニングマッチである三重ホンダヒート戦です。
自分自身ずっと試合に出場できない時期が続き、久しぶりに出場することができた試合になりました。
出場時間は短かったですが自分の仕事をして悔いが残らない試合でした。
スクラムには最後まで課題がありましたが、何回もタックルにいくことができ、よいパフォーマンスが出せたと思います。
ファンの皆様へ
これまで応援していただき、本当にありがとうございました。
公式戦に出場することは叶いませんでしたが、練習やトレーニングマッチで自分自身の力をしっかり出すことができました。
これも、練習や試合を支えてくださった皆様、ファンの皆様、職場で支えてくださった皆様のおかげです。
これからも自分自身が成長をするために、ラグビー部で培ったチャレンジ精神を忘れず精進していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
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