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【3/27(日)ホストゲーム】試合前監督・選手コメント
3月27日(日)に行われる、NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 第11節 埼玉パナソニックワイルドナイツ 戦に向けて、堀川監督、大戸選手、舟橋選手のコメントをアップいたしました。
堀川 隆延 監督
前節神戸戦が中止になりましたが、コロナによる中止は自分たちでは変えられることではないため、しっかり気持ちを切り替えて埼玉WKに勝つための準備をしてきました。
初めてIAIスタジアム日本平でラグビーの試合が開催されることになりましたので、静岡のチームとして、静岡の人々に夢や希望、ラグビーの魅力を伝えられるような熱い試合をしたいと思います。
試合は恐らく、キックが多く、攻守の入替が激しい展開になると思いますので、そのような状況で、ボールに絡まない選手たちがどれだけ多く予測や反応をしてハードワークできるかが重要になってきます。
ディフェンスでは埼玉WKの多彩なアタックに対応する準備はしてきましたし、アタックではレヴズスタイルに象徴されるセットプレーでプレッシャーをかけ、勢いをつけていきたいです。
埼玉WKは強豪チームで、我々は成長過程のチームですが、しっかり準備をしてきましたので、自信をもって自分たちのスタイルを出し切り、静岡の皆様と勝利を分かち合いたいです。
大戸 裕矢 キャプテン
このような状況の中で、IAIスタジアム日本平での試合開催に向けて準備をしてくださっている関係者の皆様に感謝いたします。
静岡県中部地区での初開催という歴史的な一戦を、昨年のトップリーグチャンピオンチームである埼玉WKを迎えてできるということは本当に特別なことで、静岡ブルーレヴズを県内の多くの方に知っていただく素晴らしい機会だと思っています。
またコロナによる中止がありましたが、皆コンディションもとても良い状態で、いい準備ができました。
埼玉WKには、国外国内含め代表レベルの選手が多くいますので、好判断からスコアに繋がるようなプレーをされないように、隙を見せず80分間しっかりチャレンジしたいと思います。
舟橋 諒将 選手
IAIスタジアム日本平での初開催を前に、楽しみな気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
開幕からの3節の中止に続き、チームがとてもいい状況で第10節の中止もありましたが、どうにもならないことよりも今できることにフォーカスして、チームが集まれない時間もそれぞれに分析や個人トレーニングをして、いいマインドで準備をしてきました。
埼玉WKには同世代のよく知っている選手もいますし、個々の能力も高い選手が多いチャンピオンチームですが、しっかり自分たちのスタイルで勝負したいと思います。
IAIスタジアム日本平での初開催の試合をファンの皆さんと一緒に楽しんで、そして絶対に勝ちたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。