＜鏡開き＞

遠州山中酒造ご協賛のもと、静岡ブルーレヴズの日本一を願い「葵天下」で鏡開きを行います。

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＜振る舞い酒＞

葵天下の振る舞い酒を実施いたします。ぜひこの機会に地域の味わいをお楽しみください。

場所：レヴニスタ広場内・遠州山中酒造ブース　※スタジアム場外

時間：11:50～

注意事項：

※飲酒は20歳以上の方が対象です。身分証明書をご提示いただく場合がございます。

※数量限定のため、なくなり次第終了となります。

※お車を運転される方、妊娠中・授乳中の方へのご提供は控えさせていただきます。

遠州山中酒造ブースにてコラボ枡付き「葵天下」を販売いたします。

商品：コラボ枡(180ml)付き純米吟醸

価格：1,500円(税込)

場所：レヴニスタ広場内・遠州山中酒造ブース　※スタジアム場外

注意事項

※スタジアム内へのお持ち込みは不可

※お帰りの際にお引き取りいただく運用で実施をさせていただきます。

春の三熊野神社大祭で知らせる遠州横須賀。戦国時代、徳川・武田両軍激突の「高天神の合戦」の最前線基地として家康が築いた横須賀城。その後、城下町として城主２０代約３００年続き、現在は古い商家や街並みが残る横須賀街道に「遠州山中酒造」があります。遠州山中酒造の歴史は、近江商人である山中正吉が文政年間に富士宮で酒造業をはじめ、静岡県内に４蔵構えました。その後、昭和４年に分家して独立してできた蔵です。江戸時代には醸造家が10軒ほどあった横須賀は、昔から水が良いと言われ、南アルプス「赤石岳」の伏流水はやさしく、やわらかで良いお酒を醸してくれます。

葵天下の名前の由来は、ここ横須賀城は数少ない家康の築いた城であり、静岡から天下３００年間収め平和な続いたこと、当蔵の酒・杜氏が天下を取るように名付けました。葵天下の酒造りは、江戸時代建造(萬延元年１８６０年)の酒蔵にて酒造好適米を使用し、南アルプス赤石山系伏流水と恵まれた環境の中で、古式酒造法【和釜蒸し・蓋麹・酒母・ふね搾り】にて蔵元自ら(杜氏なしの自家醸造)丹精込め、長期低温発酵にて米の旨味を十分引き出したお酒です。