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日頃より静岡ブルーレヴズへの温かいご支援・ご声援をいただき、ありがとうございます。
9月21日(土)・22日(日)の2日間において、静岡ブルーレヴズラグビースクールが釜石遠征を実施しました。
静岡ブルーレヴズの前身であるヤマハ発動機ジュビロは、2011年の東日本大震災の後から毎年釜石市に赴き、日本製鉄釜石シーウェイブスとの交流戦を行ってきました。静岡ブルーレヴズとなった今でも交流は続いており、2021年度からはジュニア世代の相互交流もスタートさせています。今年度もラグビースクールU-13（中学1年生）が釜石市に赴き、と釜石鵜住居復興スタジアムで試合を行いました。
釜石遠征の目的は交流戦の開催だけではなく、現地での震災学習も大きなテーマの一つです。実際に津波被害に遭った「宝来館」の岩﨑女将より当時のお話を伺ったり、「いのちをつなぐ未来館」を訪問し実際に津波から避難した川崎さんより、当時の様子をご説明いただきました。東海地区の子どもたちにとって、将来に活きる素晴らしい防災教育となりました。
本遠征をするにあたり、ご尽力いただきましたすべての皆様に改めて感謝申し上げます。
またご支援賜りました皆様へこの場をお借りしてお礼申し上げます。
【2024年度釜石遠征 支援企業／支援者 一覧】
・株式会社東海トラベル 様
・株式会社ジェイ・プラッカ 様
・稲垣 剛 様
・水野 久美子 様
2日間の実施内容を下記の通りご報告いたします。ぜひご一読ください！
