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日頃より静岡ブルーレヴズへの温かいご支援・ご声援をいただき誠にありがとうございます。
この度、静岡ブルーレヴズは袋井市と「ゼロカーボンシティ実現に向けた連携協定」を結び、10月1日(火)に締結式を執り行いました。
静岡ブルーレヴズが、ゼロカーボンをテーマとして自治体と協定を締結をするのは初となります。
この取組みは、「SCRUM Action」の重点テーマ「Ecology」の「カーボンニュートラル」との関連が深い活動となります。
袋井市は令和4年2月に「2050ゼロカーボンシティふくろい」を宣言、令和5年度には「袋井市地球温暖化対策計画(区域施策編)」を策定し温室効果ガスの削減に取り組んでいます。
静岡ブルーレヴズも本取組みに賛同し、試合会場やイベントで市民への啓発活動およびCO2排出量削減に取り組んでいきます。
協定の概要
袋井市との「ゼロカーボンシティ実現に向けた連携協定」締結式
日時 :2024年10月1日(火)
場所 :袋井市役所庁舎 4階 庁議室
出席者:袋井市 市長 大場 規之
袋井市 環境水道部長 富山 正俊
静岡ブルーレヴズ株式会社 代表取締役社長 山谷 拓志
出席者コメント
袋井市 大場 規之 市長
昨今の気象からも地球温暖化に危機感を持っており、袋井市としましても温室効果ガスをできるだけ減らしていきたいと思っております。2050年には実質0を目指すにあたり、市民への認知度向上が必要不可欠であり、静岡ブルーレヴズと連携協定を結ぶことで更に官民連携を強化していければと考えております。
静岡ブルーレヴズ 山谷 拓志 代表取締役社長
スポーツチームという立場で、袋井市民へ啓蒙していくことはもちろんですが、クラブとしてもカーボンニュートラルに主体的に取り組んでまいります。
2024‐25シーズンでのホストゲームでは、カーボンオフセットを目指す試合も検討しております。この協定を契機に袋井市とスクラムを組んで共にチャレンジしていきたいと考えております。