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5月5日(日祝)リーグ最終戦のホストゲームをもちまして、プロラグビークラブ静岡ブルーレヴズとしての3年目のシーズンが終了いたしました。
スタジアムに轟く「GO! GO! REVS!!」の大声援で選手を後押しいただきましたレヴニスタの皆様、日頃より多大なるサポートをいただいておりますスポンサー・サプライヤー・パートナーならびにメディア関係者の皆様、静岡県並びに県内市町の自治体関係者の皆様、試合運営にご協力をいただきましたジャパンラグビーリーグワン並びに静岡県ラグビーフットボール協会関係者の皆様、笑顔と熱意でホストゲーム運営にご尽力いただいたボランティアREVS CREWの皆様、共に戦った選手・チームスタッフ、会社を支えてくれた社員・スタッフ、そのご家族の皆様、そしていつもクラブや選手を支えていただいておりますヤマハ発動機の皆様、ご支援ご協力ご声援をいただきましたすべての静岡ブルーレヴズファミリーの皆様に心より感謝を申し上げます。
ヤマハ発動機ラグビー部の創部から40周年の節目となった今シーズンは、男子15人制日本代表ナショナルチームディレクターを務められた藤井雄一郎氏を新監督として迎え、事業・強化共に新たな組織体制でスタートし、クラブスローガンに「RevAmp」を掲げ、新たにより良くし更に成長していくこと目指しました。
過去2シーズンと今シーズンの数値比較は以下のとおりです。
競技面では、前シーズン優勝したクボタスピアーズ船橋・東京ベイに勝ち越し、勝利数も前シーズンより1つ多くなったものの、順位は前シーズンと同様のリーグ8位でのフィニッシュとなりました。個人スタッツにおいてはマロ・ツイタマ選手がトライ数15で1位に輝き、チャールズ・ピウタウ選手がオフロードパス数31で1位タイとなり、チームとしては反則数がリーグ最少となるなど、スタッツ面でも随所に好数値を残すことができました。
事業面では、5月5日のホストゲーム最終戦にて、静岡ブルーレヴズとして過去3シーズンで最高となる13,814名の観客数を達成することができ、平均観客数やスポンサー・パートナー社数などいずれの数値も前シーズンを大きく上回ることができました。あらためまして皆様のサポートに心から感謝を申し上げます。
藤井監督体制として2シーズン目となる来季は、日本一に向けて着実にステップアップするシーズンにするべく、クラブの事業とチームの強化の両軸をより一層成長させていきたいと思います。皆様のご期待にしっかり応えることができるチームづくりとホストゲーム運営を実現し、強く愛される世界一のプロラグビークラブを目指して参ります。
2023-24シーズンも皆様のご支援ご協力ご声援、本当にありがとうございました!
2024年5月6日
静岡ブルーレヴズ株式会社
代表取締役社長