日頃より静岡ブルーレヴズへの温かいご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございます。

この度、掛川・磐田を拠点とする福田織物とのコラボレーション商品の販売を開始いたします。日常使いとしても大活躍してくれるコラボ商品となっております。

2023年1月27日(土)NTTジャパンラグビー リーグワン 2023-24 DIVISION 1 第6節 山﨑マシーナリー presents ボルボマッチデー 花園近鉄ライナーズ戦(13:00キックオフ／ヤマハスタジアム)

10:15～ 静岡ブルーレヴズグッズブースにて

※試合会場（ヤマハスタジアム）先行販売商品です。オンラインショップへは、会場販売の在庫がある場合に入荷いたします。

福田織物×BlueRevsコラボトートバック（コーデュロイ、ロゴ） 4,400円(税込)

カラー：ダークネイビー/ベージュ

サイズ：約33×90cm

素材：綿100％　コール天（コーデュロイ）

生産：日本（静岡）

昭和39年創業のFukuda Orimono (福田織物)とのコーデュロイ生地を使用したコラボトートバッグが登場。通常アパレルなどで使用している生地で作られたトートバッグで、柔らかく膨らみがあり、凹凸感がある為バッグにした時にとても存在感があります。

裏地には滑らかな手触りのする高級シャツの素材を使用しており、A4ファイルまたはノートパソコンなどが入るサイズ感となっております。日常使いはもちろん、ちょっとしたギフトにもおすすめです。

福田織物のコール天（コーデュロイ）について

磐田、袋井、掛川を合わせて天龍社産地と言い、国内生産の95％以上が、ここからコール天が生産されています。海外から輸入されるコール天との違いは、「膨らみ」と「柔らかさ」にあります。それは特別な製法で生地を生産しているのではなく、昔から変わらずの分業の仕組みが残っているからです。

コール天の生地生産、カッティングまでは、海外ともほとんど変わりませんが、ひとつだけ違うのは、コール天の生機（きばた）仕上げがあることです。

生機（きばた）仕上げとはコール天を水で揉みこむことで、水で揉みこまれたコール天は、柔らかく膨らみがでます。この仕上げにより風合いを形成しますが、福田織物のコール天は、更に、染まで丁寧に揉みこんで染めています。是非お手に取っていただき素材の柔らかさを感じてください。

＊生機（きばた）：布生地の状態のことで、染色や仕上げ加工をする前の布生地を指します。

福田織物 について

昭和39年創業のFukuda Orimono (福田織物)。静岡県掛川市は海が近く、海風が運ぶ程よい湿度が機織りに適したことから繊維産業が盛んになりました。長年生地を織る機屋でしたが、2002年、2代目社長により糸の入手から企画・製造・販売までを一貫して手掛けるようになり、今の織り機にかけられない課題、織れたとしても使って洗っていくと捻れていく状態になる点を古い織機で工夫して解決し、その独自の薄い生地で自社ブランドも作ってみたいとスタート。現在は有名アパレルから海外のラグジュアリーブランドまで多くの生地も手掛けているメーカーです。

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