日頃より静岡ブルーレヴズへの温かいご支援・ご声援をいただきありがとうございます。

2024年1月27日(土)NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24 DIVISION 1 第6節 山﨑マシーナリー presents ボルボマッチデー

花園近鉄ライナーズ戦(13:00キックオフ／ヤマハスタジアム)にて、磐田市内すべての公立中学校に通う2年生、約1,800名が学校行事の一環として一斉観戦を実施することとなりましたので、お知らせいたします。

静岡ブルーレヴズと自治体がスクラムを組み、学校行事としての一斉観戦を実施するのは、初めての取り組みとなります。

磐田市と静岡ブルーレヴズは、パートナーシップ協定を締結しており、「ホストタウン」として様々な取り組みを行ってきました。

今回、磐田市と静岡ブルーレヴズがスクラムを組み、ホストタウン磐田市に住む子どもたちが、地域のプロスポーツチーム「静岡ブルーレヴズ」の試合観戦をすることで、様々なスポーツに関心を持つきっかけ作りとするとともに、磐田市をふるさととして誇りに思い、将来にわたって愛する気持ちを育むことを目的として実施します。

■観戦対象者

・磐田市内公立中学校（10校）2年生全員

・市内私立中学校、市内在住の市外中学校・特別支援学校に通学している生徒（2年生）の希望者全員

・引率教員、スタッフ

※市内公立中学校は学校行事の一環として観戦いただきます。

■観戦予定人数

　約1,800名

今回の一斉観戦では、ヤマハスタジアムに行ったことがないという生徒達に来ていただく貴重な機会になります。磐田市にはジュビロ磐田・静岡ブルーレヴズというスポーツチームがあります。自分の地元に誇りをもってもらいたいと考えています。

プロスポーツ選手・アスリートがこんなに近くにいる市というのはなかなかありません。今回の観戦ではプロスポーツ選手・アスリートが実際に勝利という結果を求めて本気で戦っている姿を間近で観てもらい何か少しでも感じとっていただきたいと考えております。

今回、中学生の方々には地元磐田市にこんなスポーツチームがあるんだと知っていただきたいです。

ラグビーというスポーツの特性である「役割」、「協調性」、「一人では決してトライは生まれない」という部分をぜひ注目して観てもらえたらと思います。

またプロスポーツの運営に関わる人・裏方スタッフの様子などもぜひ覗いていただき、

スポーツ興行がどのような形で行われているのか？どんな人たちが関わっているのか？など普段はなかなか見ることができない部分も学んでいただければ幸いです。