11月13日(月)にNTTジャパンラグビー リーグワン2023-24の開幕に先立ち、代表取締役社長の山谷がが菊川市の長谷川 寬彦市長を表敬訪問しました。

山谷より「昨シーズンは1トライ差で惜敗した試合が3試合と引き分けの試合が2試合あり、勝っていれば4位以内に入っていた。最後20分の接戦をものにすることができるよう、地力をつけていきたい。12チーム中4位以内に入るとプレーオフに進出ができる。まずはここを目指していきたい。」と力強く語りました。

菊川市の長谷川市長から、

「ラグビーといったら、静岡ブルーレヴズと子どもから高齢者まで認知してもらえるようにしていくことが大事。

プレーオフに出場できるよう、私も応援している。勝つことでお客さんも増えてきて、ラグビーを知らない人にも静岡ブルーレヴズの名前が知られるようになる。大変なことだとは思うが、ぜひ頑張ってほしい！」と激励のお言葉をいただきました。

関係人口の創出・拡大を目的に菊川市が昨年８月から開始した事業で、居住地に関わらず、それぞれの得意分野で自分らしく菊川推しを発信する「自治体ファンクラブ」制度です。これまでも全国から菊川市に思いを寄せる多くの人が大使に就任していますが、プロスポーツチームの応援大使就任は今回が初となります。

11月9日には、チームを代表して矢富勇毅選手と桑野詠真選手が、市公式マスコットキャラクター「きくのん」より任命状とオリジナル名刺をいただきました。