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10月2日(月)に、静岡ブルーレヴズ ヤマハ大久保グラウンド クラブハウスにて行われた湖西市「こさいの豚肉PR大使」の委嘱式に伊藤平一郎選手が参加しました。
委嘱式の中で湖西市の影山市長より委嘱状が手渡され、湖西産の豚肉10kgの差し入れもいただきました。
こさいの豚肉PR大使
概要
湖西市は豚の飼育頭数が県内No.1であることから、湖西市産の豚肉の知名度向上と、「豚肉料理のまち」のイメージの定着を図るために「こさいの豚肉PR大使」を設置しました。
静岡ブルーレヴズの「こさいの豚肉PR大使」受嘱は、湖西市とのパートナー協定に基づく取組みの一環となります。
なお、「こさいの豚肉」とは飲食店が料理で使っている湖西市産の豚肉のことを指します。
※商品名や銘柄名ではありません。
任期
委嘱日から令和6年3月31日まで
※任期は1年ごと更新
活動内容
「こさいの豚肉」やP-1フェア*に関するPR協力
* 10月28日から12月3日にかけて湖西市内の飲食店18店舗において自慢の豚肉料理を提供するイベント
◇P-1フェア PR
・チームのSNS等で情報発信
・選手がP-1フェア期間中に飲食店を回る
◇湖西市産の豚肉PR
・ 静岡ブルーレヴズのホストゲーム来場向けの湖西産の豚肉商品プレゼント企画
・静岡ブルーレヴズの管理栄養士と連携し、こさいの豚肉を使ったオススメメニューの開発、および相互のウェブサイトやSNSを活用したレシピの公開
P-1フェアで「こさいの豚肉」を食べられる店舗やメニューは上記画像からご覧ください。
湖西市影山市長 コメント
「こさいの豚肉PR大使」を伊藤平一郎選手をはじめ静岡ブルーレヴズの皆様に大使をご委嘱させて頂けることを湖西市として非常に嬉しく、有難く思っております。湖西市を代表してお礼を申し上げます。
静岡ブルーレヴズ様とは連携協定を結ばせて頂いて、今年度は栄養学講座を実施していただき子どもたちを育てる立場としても大変お世話になっております。
11月にはラグビーの体験教室も実施頂けるとのことでラグビーに親しみながら子どもたちにはのびのびと大きくなってほしいと思っております。
今回は豚肉のPRということで、去年1年間が湖西市政50周年を迎えました。こさいご当地グルメプロジェクトの中で「こさいの豚肉」という新たな地域ブランドを生み出すこととなりました。
湖西市は年間の豚の生産量が約2万頭で豚の飼育頭数が静岡県で一番多い街になっております。
1つの銘柄だけではなく、例えば「湖西ボーク」「はまな三丁目の豚肉」など様々なブランドをまとめて「こさいの豚肉」としてPRしていきます。
プロモーションの一環として10月28日(土)から湖西市内18店舗で豚肉料理を食べられるP-1フェアを実施いたします。
選手の皆様には「こさいの豚肉」を贈呈させていただきますので、たくさん食べて12月からのリーグワンでぜひ活躍していただきたいと思っております。
今回の協定が静岡ブルーレヴズと湖西市のさらなる架け橋となりラグビー、そして地域を盛り上げる起爆剤になることを期待しおります。
伊藤平一郎選手 コメント
静岡ブルーレヴズとしてこのような名誉ある「こさいの豚肉PR大使」を拝命したことで「こさいの豚肉」を我々が勝つことでより全国的にも広めていければと思いますし、豚肉を食べてより逞しい身体にすることで勝利につなげていきたいと思います。