MATCH RESULT試合結果

NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25 D1 第9節

東京都|スピアーズえどりくフィールド(江戸川区陸上競技場)
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
HOST
静岡ブルーレヴズ
VISITOR
62
-
14
1st half
19
7
2nd half
43
7

TIMELINE試合経過

Tトライ
Gコンバージョンゴール
PTペナルティトライ
PGペナルティゴール
DGドロップゴール
change選手交代
yellow cardイエローカード
red cardレッドカード
クボタスピアーズ船橋・東京ベイクボタスピアーズ船橋・東京ベイ
静岡ブルーレヴズ静岡ブルーレヴズ
1st half
0 6’ 5
T
12 ヴィリアミ・タヒトゥア
0 7’ 7
G
10 サム・グリーン
T
13 リカス・プレトリアス
5 9’ 7
G
14 ハラトア・ヴァイレア
7 10’ 7
7 10’ 7
yellow card
8 マルジーン・イラウア
7 19’ 7
yellow card
6 ヴェティ・トゥポウ
T
2 マルコム・マークス
12 20’ 7
G
14 ハラトア・ヴァイレア
14 21’ 7
14 30’ 7
change

1 山下 憲太

17 河田 和大

T
14 ハラトア・ヴァイレア
19 32’ 7
G失敗
14 ハラトア・ヴァイレア
19 33’ 7
19 37’ 7
PG失敗
10 サム・グリーン
2nd half
T
8 ファウルア・マキシ
24 4’ 7
G
14 ハラトア・ヴァイレア
26 5’ 7
T
3 オペティ・ヘル
31 9’ 7
31 9’ 7
change

3 郭 玟慶

18 ショーン・ヴェーテー

G失敗
14 ハラトア・ヴァイレア
31 10’ 7
31 10’ 7
change

2 日野 剛志

16 作田 駿介

31 12’ 7
temp change

8 マルジーン・イラウア

20 シオネ・ブナ

yellow card
3 オペティ・ヘル
31 12’ 7
change

6 ピーター・ラピース・ラブスカフニ

20 トゥパフィナウ

31 12’ 7
31 14’ 7
change

4 ジャック・ライト

19 大戸 裕矢

T
15 ショーン・スティーブンソン
36 17’ 7
G
14 ハラトア・ヴァイレア
38 18’ 7
change

10 押川敦治

22 廣瀬雄也

38 18’ 7
change

9 藤原忍

21 ブリン・ホール

38 18’ 7
38 20’ 7
change

15 奥村 翔

22 家村 健太

38 22’ 12
T
9 北村 瞬太郎
38 23’ 14
G
10 サム・グリーン
change

2 マルコム・マークス

16 江良颯

38 23’ 14
38 23’ 14
change

9 北村 瞬太郎

21 岡﨑 航大

change

1 紙森陽太

17 海士広大

38 23’ 14
change

4 デーヴィッド・ヴァンジーランド

19 青木祐樹

38 23’ 14
change

3 オペティ・ヘル

18 イジ—・ソード

38 23’ 14
38 24’ 14
temp change

20 シオネ・ブナ

8 マルジーン・イラウア

38 24’ 14
change

8 マルジーン・イラウア

20 シオネ・ブナ

temp change

18 イジ—・ソード

3 オペティ・ヘル

38 25’ 14
change

7 末永健雄

23 梁本旺義

38 30’ 14
38 32’ 14
change

11 マロ・ツイタマ

23 矢富 洋則

T
23 梁本旺義
43 33’ 14
G失敗
14 ハラトア・ヴァイレア
43 34’ 14
PT
50 35’ 14
50 35’ 14
yellow card
21 岡﨑 航大
T
11 ゲラード・ファンデンヒーファー
55 37’ 14
temp change

3 オペティ・ヘル

18 イジ—・ソード

55 37’ 14
change

18 イジ—・ソード

3 オペティ・ヘル

55 37’ 14
G
14 ハラトア・ヴァイレア
57 38’ 14
T
15 ショーン・スティーブンソン
62 41’ 14
G失敗
14 ハラトア・ヴァイレア
62 42’ 14

LINEUPSメンバー

クボタスピアーズ船橋・東京ベイクボタスピアーズ船橋・東京ベイ
静岡ブルーレヴズ静岡ブルーレヴズ
STARTING LINEUPS

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ スターティングメンバー

ポジションNo. / 選手名
  • 1紙森陽太
  • 2マルコム・マークス
  • 3オペティ・ヘル
  • 4デーヴィッド・ヴァンジーランド
  • 5デーヴィッド・ブルブリング
  • 6ピーター・ラピース・ラブスカフニ
  • 7末永健雄
  • 8ファウルア・マキシ
  • 9藤原忍
  • 10押川敦治
  • 11ゲラード・ファンデンヒーファー
  • 12立川理道
  • 13リカス・プレトリアス
  • 14ハラトア・ヴァイレア
  • 15ショーン・スティーブンソン
REPLACEMENTS

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ サブメンバー

ポジションNo. / 選手名
  • 16江良颯
  • 17海士広大
  • 18イジ—・ソード
  • 19青木祐樹
  • 20トゥパフィナウ
  • 21ブリン・ホール
  • 22廣瀬雄也
  • 23梁本旺義

SCORESスコア

クボタスピアーズ船橋・東京ベイクボタスピアーズ船橋・東京ベイ
静岡ブルーレヴズ静岡ブルーレヴズ
9
トライ(T)
2
5
コンバージョンゴール(G)
2
1
ペナルティトライ(PT)
0
0
ペナルティゴール(PG)
0
0
ドロップゴール(DG)
0

DETAILS基本情報

試合日時
2/22(土) 12:00
試合会場
東京都
スピアーズえどりくフィールド(江戸川区陸上競技場)
レフリー
山内 昂輝
アシスタントレフリー
橋元教明
加納孝紘
天候
晴れ
弱風
芝生状態
良い
入場者数
3,908

PHOTOSフォトギャラリー

COMMENTSコメント

藤井 雄一郎 監督
「今日はイエローカードが3枚、それ以外でも反則が多く、14人で戦う時間が長くなりました。それが原因でストレスがたまり、オフェンスもそれが原因でなかなかうまくいかなかった。シーズンはまだまだ続くので、修正すべきところは修正していきます」
クワッガ・スミス キャプテン
「我々にとっては残念な試合になりました。イエローカードはその要因になったし、自分たちのミスが原因で流れを持ってくることが出来なかった。スピアーズはすごくい戦いをしていたし、セットピースでも自分たちを上回っていた、そこがキーポイントだと思います。クボタはいいプレーを見せた一方で、我々は自分たちのベストを発揮できなかった」


ーーゲームプランとしては、どのような強みを出して勝とうとしたか。また、何が原因でうまくいかなかったと思うか。
クワッガ・スミス キャプテン
「5mや22mに侵入してチャンスを作るところまではできたが、そこでラインアウトなどでミスをしてしまいました。プランとしては、自分たちがここ数週間やってきたことと変わらずでしたが、モーメンタム(勢い)を作れなかったことが原因だと思います。また、1フェーズと2フェーズでボールを失ってしまって上手くいきませんでした。ポゼッションを継続させて相手を疲れさせることを狙っていましたが、自分たちの遂行力の悪さが今日の試合では出てしまいました」


ーー前半、反則が多かったことについてどうレビューするか?
藤井 雄一郎 監督
「ハイタックルに関してはトライを阻害するということで厳しく吹かれました。反則はすべてのチームに起こりうることです。普段から練習はしているのですが、今回はディフェンスの時間が長かったので多くの反則を犯してしまった。規律(不足)というよりは手が出てしまったという形かと思います。ただ反則は反則なので、気を付けていかねばと思います」


ーー前半からマルコム・マークス選手(スピアーズ)が先発出場したことに関して
藤井 雄一郎 監督
「スクラムを得意とする選手ですし、ラインアウトも、もちろんボール際も強い選手なので、『前半から勝負をしてくるんだろうな』と思いました」


ーーセットプレーでは珍しくプレッシャーを受けていたと見えたがどうだったか?
藤井 雄一郎 監督
「相手はサイズの大きい選手も多くいました。もちろん対策をしてきましたが、僕らが上から見ているよりも大きいプレッシャーをフィールド上ではかけられていたのかなと思う」


ーーーブレイクダウンの攻防についてはどう感じているか?
クワッガ・スミス キャプテン
「ブレイクダウンのところでもすごくハードにチャレンジして攻められた。自分たちもチャンスを作ることはできたが、思うようにいかない時というのはあって、今日はいろいろな場面でうまくいかなかった。ビデオをみて修正したり、ハードワークし続けていくだけです」


ーー前半のラインアウトが成功しないタイミングがあったが、サインミスなのかそれとも相手の高さのプレッシャーによるものなのか。
クワッガ・スミス キャプテン
「今日は誰か個人のミスということよりも、ペナルティー、オーバースロー、スクラムなど、試合を通してありとあらゆるミスが重なってしまった。自分たちがするべきレベルでプレーできなかったし、それによって、こちらに流れを持ってくることができなかった」


ーー同じく前半、長い距離でのペナルティをショットを選択して届きませんでしたが、キャッチをされてもうまくいく自信があったのか。
クワッガ・スミス キャプテン
「真正面だったので、相手にとられたとしても相手が外に出してマイボールのラインアウトで始められると思ったため、ショットの選択をしました。実際の結果もそうなりました」