



イベント情報

チェイスとラブルが
IAIスタジアム日本平にやってくる!

ゲームの見どころ
2022年のリーグワン発足に際し、それまでのヤマハ発動機ジュビロは静岡県全土をホストエリアとすることを決断し、静岡ブルーレヴズにチーム名称を変更した。多くのホストゲームが静岡県西部・磐田市のヤマハスタジアムで開催される中、年に一度、静岡県中部・静岡市のIAIスタジアム日本平で行われる一戦は、静岡ブルーレヴズにとって特別な意味を持つ一戦だ。
IAIスタジアム日本平でのここまでの試合を振り返ると、2022シーズンは埼玉ワイルドナイツを相手に惜しくも敗戦を喫したが、ラストワンプレーまで試合をリード。2022-23シーズンは三菱重工相模原ダイナボアーズを相手に逆転勝利。昨シーズンはクボタスピアーズ船橋・東京ベイを相手に最大26点差のビハインドから劇的な同点劇。いずれの試合も、観る者を惹きつける熱戦が繰り広げられた。


今シーズン対戦するリコーブラックラムズ東京の注目選手は、ニュージーランド代表スクラムハーフのTJ・ペレナラ。巧みなゲームコントロールに加え、高い個人能力でチームをけん引している。ワールドカップ・フランス大会で日本代表として活躍したファカタバ アマトや、今シーズンから加入した元オーストラリア代表のリアム・ギルなど、フォワードもタレント揃いで強力だ。
静岡ブルーレヴズの勝利のカギを握るのは、チームの核でありアイデンティティとも言えるスクラム、そしてラインアウトからのモールといったセットプレー。良いスクラムを起点に敵陣深くに侵入し、ゴール前からラインアウト、モールを起点にチャンスで確実にトライを重ねたい。

そして、この日限りの特別なALL SHIZUOKAジャージに袖を通すチームにとって、静岡の皆さん、ファン・レヴニスタの声援は勝利には欠かせない。昨シーズンの驚異的な後半の戦いを後押ししたのは、場内にとどろいた「シ・ズ・オ・カ」や「GO GO REVS!」のコールだった。今年は、それに勝る熱い声援で、ALL SHIZUOKAを体現するチームの後押しをよろしくお願いします。
クラブ初の3rdユニフォーム~ALL SHIZUOKAジャージ~が誕生!
「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ」のプロデュースのもと、オフィシャルサプライヤーであるBLKが製作しました。
年に一度の特別なホストゲームで、新たな歴史を刻みます。
静岡を纏う。
静岡ブルーレヴズにとって、IAIスタジアム日本平での試合は「ALL SHIZUOKA」を象徴する特別な一戦。
この想いをユニフォームに込め、静岡らしさとブルーレヴズらしさを融合させました。
ユナイテッドアローズとはこれまでグッズのコラボレーションを行ってきましたが、同社がラグビークラブのユニフォームデザインを手掛けるのは初の試み。





日本一の深さを持つ駿河湾、
そして県全域に広がる茶畑。
静岡を象徴する風景を、ユニフォームの胴体部分の切り替えしで表現しました。

また、カラーリングはチームカラーのブルーとレッドを混ぜたネイビーをベースに、
名産のみかん&静岡県章に使われるオレンジ
を採用。


さらに、ラグビーの緻密な戦略とダイナミックな動きを、アシンメトリーな切り替えデザインで表現。
左右異なるカラーのソックスなど、トータルコーディネートにもこだわりました。

